おりひめカード

おりひめカードについての紹介

おりひめカードについての読者レビュー

よくわかる貿易の実務<実践編>


タイトルよくわかる貿易の実務<実践編>
著者木村 雅晴
出版社PHP研究所
価格1575円
発送可能日通常3?5週間以内に発送
本当によくわかる
レビュー日:2006-01-16  評価:★★★★☆
通関士関連の書籍にはたいした情報はなかったが、この本には日々貿易事務をするうえでの基本的な流れと具体例が豊富にのっている。要所要所には漫画による説明があるため、ほっと一息つきながら読むことが出来る。さらに上のスキルを・・・と書かれているが、難しさはあまりない。




一発自動判定!3日で3万円 明地式3Days投資法


タイトル一発自動判定!3日で3万円 明地式3Days投資法
著者明地 文男
出版社あっぷる出版社
価格1575円
発送可能日通常24時間以内に発送
開発ソフトに興味あり
レビュー日:2006-09-03  評価:★★★★★
この本に書かれていることは実は本質的には
自分のアプローチと近いものがあり、それをシステマティックに応用したものと考えている。
すでに出版されてから2年経過し、この程度のツールはいたるところに見られそうだが、筆者の御歳を考えると、尊敬の念を抱かずにいられない。

短期売買、システムトレードの投資戦略
レビュー日:2006-03-07  評価:★★★★★
有効な投資戦略(投資法)が公開されても、万人が実施するとは限りません。
同様に有効な投資戦略を実施しても、万人が利益を出せるとは限りません。
投資戦略を理解して一定期間実施し、その売買ルールに従って売買を繰り返すには勇気と忍耐が必要だからです。
3Days投資法は機械的に売買するシステムトレード(システム売買)の投資戦略です。
著者が考案した3Dファイルを使用して株価を分析すると、該当銘柄が利益を出し易いかどうかを判定し、買値・売値を決める元になるAP値・BP値を算出します。
投資戦略を理解して自分に合うと納得出来れば、新しい道が開けると思います。
私は3Days投資法をメインとして短期売買、システムトレードを実施し、生計を立てております。(サイト名:個人投資生活研究所)
本書が御自分の投資戦略を研究するきっかけになればと思います。

期待外れでした。
レビュー日:2004-07-29  評価:★☆☆☆☆
発売前に予約してまで買ったのに、期待はずれでした。ダブルプレゼントも一度こっちが無料ファイルの受信に失敗すると、送信済みです。の一点張り。損した気分です。。

操作性に補う3Days Plus
レビュー日:2004-07-24  評価:★★★☆☆
内容の展開は著者流の書き方に慣れないと分かりにくいところはあるが、売買法開発の切り口としてはいろいろヒント得ることが少なくありません。安定性を求めるところは、三点チャージに共通する部分はあります。システムの操作性の課題に補うものとして、3Days Plusができましたので、使ってみてはどうですか。

結局この本だけでは・・・
レビュー日:2004-07-20  評価:★★☆☆☆
著者の「3点チャージ投資法」はあまりにも有名で、今回の新著には少なからず期待していた。結果は期待はずれ。無料の分析ファイルが使い物にならない。株価1000円以下の銘柄にしか対応せず、株価の更新も毎日手動で・・・だれがそんな手間のかかることをするだろうか?結局、有料のファイルを買わないとこの投資法は実践できないと思われる。(有料ファイルは¥15,000-版と¥25,000-版がある。)また、この投資法の弱点は「分析に適した銘柄を探す」のが大変であるという点だろう。砂浜でヒスイを探すような作業である。さがすコツなどには一切言及されていないので、途方にくれてしまう。比較的地味なこともあり、株のダイナミズムに面白さを感じる投資家にも不向きであると言えよう。




電子記録債権の仕組みと実務


タイトル電子記録債権の仕組みと実務
著者米山 健也,俣木 泰治,神鳥 智宏,後藤 泰樹,原田 伸彦
出版社金融財政事情研究会
価格2940円
発送可能日通常24時間以内に発送



物語で読み解くファイナンス入門


タイトル物語で読み解くファイナンス入門
著者森平 爽一郎
出版社日本経済新聞出版社
価格1575円
発送可能日通常24時間以内に発送
楽しく読める、ファイナンスの副読本
レビュー日:2007-06-10  評価:★★★★★
 この本は具体的なエピソードによりファイナンス理論の基本を解説しており、楽しみながら読み終えることが出来た。入門書と言うよりは、基本書に対する副読本として位置づけたほうが良い。
 ポートフォリオ理論の解説ではノイズキャンセリングヘッドフォンの原理が出てくる。時間価値のところでは「一万ドルの車に一万ドルの国債のおまけ」のエピソードが語られる。リスクとリターンではコミック本投資を引き合いに出している。さらに証券化では秩禄処分の話が出てくる。
 博覧強記の森平先生ならではの語り口に、ファイナンス理論に自信のある人も、啓発されるだろう。

個人の生き様にまで及ぶファイナンスの考え方
レビュー日:2007-05-27  評価:★★★★☆
 これはお買い得.日頃縁遠く感じられるファイナンスの基本的事柄を,タイトル通りエピソードに基づき懇切丁寧に解説していただける.「機会費用」「リスクとリターン」「人的投資も立派なファイナンスの対象」等々読み進んで行くうちに,ファイナンスは個人の生き様や組織のあり方の根本と密接に関連することが判る.
 ファイナンスの考え方が一般社会に広く行き渡ったアメリカでは、財務計算機能がどんな電卓にも当たり前の様に付いていると言うエピソードについては,彼我の国情の違いについて考えさせられた.

ファイナンスに関する雑談集
レビュー日:2007-05-24  評価:★★★☆☆
時々、日本語として引っかかる表現がある点を除けば、
個々の話は分かりやすいのですが、その話題が、ファイナンスのお話の中で、
どういう位置づけにあたるのかが分からないため、
予備知識の欠けている自分のような者が、お勉強のために読むには、
適していないような気がしました。

ファイナンス関係の予備知識があり、堅い勉強に飽きている人には、
講義の途中の蘊蓄雑談風に読めそうなので、
目先が変わって、楽しめるかな、という気もしました。

ファイナンスを伝えるために
レビュー日:2007-05-18  評価:★★★★★
ファイナンスをやっているというと、「難しそうな話はちょっと・・・・」と敬遠されてしまうことが多々ある。しかし、この本に書かれているように、数式を披露するのではなく、身近な話として本質を語ることができれば皆耳を傾けてくれると思う。私にとっては、グラミン銀行の話がとても面白かった。大学の教養課程で副読本として使うと学生の勉強意欲も増すのではないだろうか。

ファイナンスへの関心高まる
レビュー日:2007-05-11  評価:★★★☆☆
気軽な書き口で複雑なファイナンス理論をわかりやすく解説。ただし誰にでもわかりやすいというものではなく、ある程度の知識を持つ読者を前提としているというレベル。誤植がかなり目立つので今後の校正が必要。




株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫 (と3-1))


タイトル株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫 (と3-1))
著者東保 裕之
出版社日本経済新聞社
価格700円
発送可能日通常24時間以内に発送
株式投資を始めてまだ日が浅いあなたにはきっと役に立つと思います
レビュー日:2007-01-24  評価:★★★★☆
転ばぬ先の杖。
という諺があります。
この本は株式投資をするにあたっての転ばぬ先の杖になると思います。
この本に掲載されているやってはいけないこと、僕は結構やってしまっていました。
株をはじめて日が浅いときにこの本を読んでいたらきっとそんなことはしなかっただろうに。
大きな損をする前にぜひ読んでおきたい本だと思います。

とても参考になりました!!
レビュー日:2007-01-14  評価:★★★★★
 普通株の話をすると、理念や理論が優先され、意外に現場の話はでないものだが、著者は山一勤務時代の経験を豊富に語っている。そこから導き出される結論は、単純にして明快かつ実践的で大変参考になった。著者の文体からは株の経験者をメインにしている感があるが、未経験者でも十分に理解できると思う。ローソク等のテクニックの記載を最低限に抑えているのも好感が持てる。
 また、(これは私の劣等感の裏返しかもしれないが)株の本の著者は威張っていて人を見下している感じが文体から漂っていることが多いが、著者の文からは誠実な人柄を感じる。その点でもgood!!

心に戒める本
レビュー日:2006-12-15  評価:★★★★☆
本職に影響を与えてはいけない、
株式チャートを一日に何回も見てはいけない
ついついはまりがちになりがちなサラリーマン株式投資家
に対する警告も含めた戒めも多く乗っています、心に
刻み込みたいものです

文庫本で買いました
レビュー日:2006-11-23  評価:★★★★★
巷に溢れている、デイトレ等の株式投資本の殆どは「勝つテクニック」を
中心に書き、リスク管理については「損切り」が書いてあるくらいです。
初心者はこういう本を読んで実行して結局は失敗する人が多い。

株式投資において大事なのは勝つ事よりも負けない事であり、
「やるべき事」よりも「やってはいけない事」を先に書くべきです。

「こうすれば勝つ」という内容が半分以上を占めている本を信用してはなりません。
その点、この本は良心的だと思います。かつての山一證券の話も興味深いです。

まあ、正直です
レビュー日:2006-09-03  評価:★★★★☆
株に関する本は全て疑ってかかる方が良いと思っています。
何度も言われていることですが、「絶対に儲かる」のであれば、秘密にします。
それでも次々とひっかかる人間が出てくる。これは人間の業かもしれません。
それでこの本ですが、最初の感想は「ヘェー、ずい分正直に書いてある。」でした。
著者が山一證券でご活躍されていた頃の失敗談などには、「おいおい、こんなこと書いて良いのか?当時の客が怒るぞ。」
といらぬ心配をしてしまいました。
ど素人がどうやってプロと闘うか?時間だと言っていますが、これが難しい。簡単にできれば苦労はしない。
P171に書かれている後輩ディーラー氏のようなとんでもない能力の持ち主と闘うのだから、悩んでしまう。
初心者にもお薦めだし、投資のベテランにもお薦めです。
中に書かれているやり方については自分で判断することです。
株式投資をやっている皆さん、がんばりましょう!




小富豪のための 上海<人民元>不思議旅行


タイトル小富豪のための 上海<人民元>不思議旅行
著者海外投資を楽しむ会
出版社東洋経済新報社
価格1785円
発送可能日通常24時間以内に発送
入門書として最適です
レビュー日:2006-05-04  評価:★★★★☆
数多ある人民元、中国株などの指南本の中でもおもしろく読める入門書としては最適です。”人民元が儲かる”というフレーズは各所で見ますがこの本を読み終わって具体的な方法がわかりました。ただあくまでも入門書なので本格的に投資したい方にはおそらく必要ないと思います。
私個人的には投資などあまり興味がないのですがいつか資金に余裕が出来れば本書にかかれている方法で口座を開設したいなと思います。それには
まず頑張ってお金持ちにならなければと思いました。なるほど、それで小富豪のための〜というタイトルなのかと納得しました

怖いもの見たさ!の興味には十分答えられると思います
レビュー日:2005-04-26  評価:★★★☆☆
内容は他の方がレビューされているとおり、口座開設のプロセスを実務的に具体的に書かれています。投資指南まで期待される読者にはもの足りませんが、全く未知の国での体験の道案内書として企画されている点を考えると、十分だと思います。 この本の通り実際に口座も開設できましたし、実用性もあります。このたぐいの本は、読んでみると「こんなものか!」となりますが、実際に読んでみて、体験することに意義があると思います。口座を開設してみたいと思われている方には、一読の価値があると思います。

道具と料理
レビュー日:2005-03-28  評価:★★★★★
著者のシリーズは、前身である「ゴミ投資家」シリーズから、“資産運用の可能性をグローバルに広げるための道具(ツール)の提供”ということで一貫しています。本書も、中国市場(とくに人民元預金)を資産運用の一部に考えている人にとっては、必要な情報がすべて網羅された完璧なガイドブックだろうと思います。ただし、いくら素晴らしい包丁を持っていても、それで美味しい料理がつくれるとは限りません。それは、料理人の腕次第でしょう。「こうすればいい道具が手に入りますよ」という本(そもそもこれが本シリーズのコンセプト)に対して、「おいしい料理が食べられないじゃないか」と文句をいうようなレヴューが目につくので、蛇足ながらちょっとひと言。

人民元について
レビュー日:2005-03-25  評価:★★★☆☆
一連の本はだいたい読んでおりますが、投資の初歩の初歩ですので、この本の情報のままで多額の資金を投資するのはどうかと思います。ただし、投資本の中では良書の部類に入ると思います。また、日本円から人民元への変更は必ず現地で行わないといけなく、いくらマルチカレンシーで口座を作っても、あまり意味があるとは思えません。それよりは香港で銀行と証券会社の口座を持ち、リスク分散されながら、年利率10%程度を複利運用された方が無難かと思います。

口座開設ガイドとしては良いが・・・
レビュー日:2005-03-24  評価:★★★☆☆
 人民元投資に興味があったので読んでみた。口座の開設ガイドとしては、実体験に基づき書いてあるので、よく分かる。しかし、投資ガイドとしては不十分。 投資家の立場からこの本の内容を簡潔にまとめれば、「人民元の口座は外国人でも持てる。しかし現状ではその人民元を外貨に交換することが、香港居住者を除けばできず、したがって人民元が円に対して上がっても、人民元をそのまま持ち続けるか、人民元を中国内で投資するしかない。」ということだが、そういう風にはっきりと書いてほしい。いたずらに「人民元の値上がりが期待できる・・・まあ、中国の為替自由化が体験できるから貴重な機会だ・・」とごまかさないで欲しい。




2007年版出る順通関士合格テキスト (出る順通関士シリーズ)


タイトル2007年版出る順通関士合格テキスト (出る順通関士シリーズ)
著者株式会社東京リーガルマインド LEC総合研究所 通関士試験部
出版社東京リーガルマインド
価格2940円
発送可能日通常3?5週間以内に発送



ボリンジャー・バンド入門 ― 相対性原理が取り明かすマーケットの仕組み (ウィザード・ブックシリーズ)


タイトルボリンジャー・バンド入門 ― 相対性原理が取り明かすマーケットの仕組み (ウィザード・ブックシリーズ)
著者ジョン・A・ボリンジャー,John A. Bollinger
出版社パンローリング
価格6090円
発送可能日通常24時間以内に発送
誠実さと欺瞞
レビュー日:2007-02-11  評価:★★★☆☆
 テクニカル系の解説書は使用する指標が万能であるかのような説明に終始しがちです。筆者のスタンスで感心したのは「ボリンジャーバンドを描くために使用した計算方法が統計学的な妥当性を持つと断言できると思っているわけではない」と断言している点です。
 ルボー・ルーカスの「マーケットのテクニカル秘録」では統計的意味のあるデータサンプルは最低でも30個必要である点を指摘しています。ボリンジャーバンドのデータ数として20日移動平均を筆者は勧めていますから、一種のフィクションである点を明確に認めている態度は誠実であると評価出来ます。
 そのうえで、ボリンジャーバンドの活用法についての解説が展開されます。株価のボラティリティを計測するためのツールとしてボリンジャーバンドが非常に有効である点は納得ができました。
 日本ではボリンジャーバンドをレンジ相場における「売られすぎ・買われすぎ指標」として位置づけけていますが、筆者はボリンジャーバンドをそのような目的のためだけに使うのではないことを明快に解説してくれます。ボリンジャーバンドの下限に株価がタッチしたら買い、逆は売りという戦略は、本書の「バンド・ウオーク」「スクイーズ」といった章を読めばそれらがボリンジャーバンドのメインコンセプトから外れていることにすぐ気がつくことでしょう。
 ただし、ボリンジャーバンド以外の指標を併用することで予測確率を向上出来るという矛盾(指標の併用は確率の積であるから結果として予測確率は低下する)や、本来株価とは相関性が無いことが判明している出来高分析によって、ボリンジャーバンドの足りない部分を補おうとする姿勢は納得出来ませんでした。

指標の考案者によって書かれた上質の解説書
レビュー日:2002-05-20  評価:★★★★☆
 相場をやる人なら、ボリンジャーバンドという指標を一度は耳にしたことがあると思います。標準偏差を移動平均の上下にしたのがボリンジャーバンドで、標準偏差バンドなどとも呼ばれます。 ボリンジャーバンドという名称は考案者であり、本書の著者であるジョン・ボリンジャー氏の名前を付けたものです。著者はさまざまなパターンでのボリンジャーバンドの使い方を丁寧に解説しています。テクニカル分析に詳しい人なら十分に理解できますし、テクニカル分析力をアップさせたい人は、是非とも読んでおきたい1冊です。




ビジネスマンのための金融工学~リスクとヘッジの正しい考え方


タイトルビジネスマンのための金融工学~リスクとヘッジの正しい考え方
著者ドージェ・ブローディ
出版社東洋経済新報社
価格1680円
発送可能日通常24時間以内に発送
ユーティリティ最適とゲーム(ミニマックス)理論の使い分けが書いてある本
レビュー日:2005-10-15  評価:★★★★★
どんな場合にはユーティリティ理論が最適な戦略を与え、どんな場合にはゲーム(ミニマックス)理論が最善の戦略を与えてくれるのかが書いてある本です。美術館で100枚の絵の中から1枚選ぶところの戦略など、普通に生きていても役に立ちそうです。とっても参考になりました。読み進めるほどに感動していきます。

日本人として考えさせられる良書
レビュー日:2005-10-05  評価:★★★★★
この本の中の至る所に現れている「真実」に導くための日本語の使い方があまりにも心得ているので、訳者を探したのですがどこにも書いてなく、訳書ではないことに驚きました。この本を読んで、いわゆる「専門家」の教義や、金融工学を扱った類書は、その多くが基本的な概念の誤解の上に発表されていることがわかりました。めったに出会えない程の良書だと思うので、お勧めします。




定本 酒田罫線法


タイトル定本 酒田罫線法
著者林 輝太郎
出版社同友館
価格5097円
発送可能日通常24時間以内に発送
酒田罫線法の決定版
レビュー日:2006-01-21  評価:★★★★☆
酒田罫線を研究するにはこれを読まねばならない。
酒田罫線は米相場を研究して作られたので、株とは違う部分がある

分析の概念には日足しかない(週足、月足はない)
絶対的な買手(消費者)と売手(生産者)があり、作柄で相場が動く
その中で思惑を持った相場師が、動きについて儲けていく

このような市場が米相場である。つまり永続性がある企業に投資する
株とは違い、長期投資という概念がないのだ。

良い意味で「目先」の売買攻防を読む技術が酒田罫線である
局面分析を研究したい人には強く勧めたい。


研究書です。
レビュー日:2005-03-14  評価:★★★★★
酒田罫線法の研究本としては秀逸だと思います。残念なのは3本新値建ち5本新値落ちという手法で取れる銘柄が今となっては見当たらなかったこと。探せばあるかもしれませんが。でも、システムの考え方って基本はこういうことなんです。システムトレードかくあるべし、という事例が書いてある本です。システム取引って何なんだということがわからない人がこの本を読んでもシステムトレードが理解できるわけじゃ無いかもしれませんが、考え方として正しいことを書いている本だと思う。そして本質的なことは昔も今も変わってないなと、思いを新たにする本です。

プロは目先 アマは大局
レビュー日:2005-01-22  評価:★★★★☆
 相場用語に「チャブつく」という言葉があります。目先の相場の動きに翻弄されて、打つ手がことごとく裏目にでることです。このことから相場には大局的な判断が重要と思いこんでいました。 ところが、本書ではダウ理論との比較で酒田罫線の目先重視の考え方が冒頭に紹介され、「プロは目先 アマは大局」という章が設けられています(「商品相場の技術」においても林氏はプロは目先の「リズム」を大事にしなければならないと述べておられます)。 本書を初めて読んだときに、ここが全く理解出来ず、本棚で眠らせていました。ラリーウィリアムズの「相場で儲ける法」や「短期売買売買法」を読み返している時に、目先の価格の動きから中期、長期へと波動が重なっていくメカニズムの説明を読んだ時、長期のトレンドの判断を持たない酒田罫線の偉大さがよく理解できた記憶があります(自己組織化などという概念すらない江戸時代にカオスから一定の秩序が生成されてくるプロセスにおいて初期条件の重要性を知っていた日本の相場師の偉さを再認識しました)。 本書は罫線の判断については文句なしにお奨め出来る書物で、☆5個の内容です。ただし、本質をズバリと端的に突く表現とトレンド系のテクニカル分析の先入観で読んでしまうと痛い目に合う(かつての自分への自戒を込め)ので要注意の意味で☆1個減とします。  

一つの確立された技法
レビュー日:2004-11-19  評価:★★★★★
具体的技法書である。抽象的なトレンドなどを一切使わない、今巷にある本とは真逆の本といってもいいだろう。統計の数字は少々古いが、長い年月伝えられた法なだけに信頼性も高い。今はパフォーマンス計測中だが、やっと自分にあった手法にあった気はしている。

とても、丁寧に解説されています。
レビュー日:2004-02-05  評価:★★★★★
林 輝太郎氏の本はやや精神論よりで、実用性が厳しいとの意見もありますが、この本は違います。林 輝太郎の私見だけではなく、過去のローソク足罫線の研究をまとめたものですが、とても詳しいです。「誰でもわかるチャートの読み方」的な本を掘り下げたものといえばわかりやすいかもしれません。上級者にもいいですが、初心者がローソク足について知りたい思ったときに最初に買っても絶対後悔しません。とても、親切、丁寧、詳しく解説されています。安い薄い本を何冊も買うより、絶対、勉強になります。一発でもとがとれます。




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