外貨投資で20万円を1000万円にする方法―スーパー為替トレーダーの着実に儲けるテクニック
| タイトル | 外貨投資で20万円を1000万円にする方法―スーパー為替トレーダーの着実に儲けるテクニック |
| 著者 | 上野 伸五 |
| 出版社 | 成美堂出版 |
| 価格 | 1260円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
参考になりました。
レビュー日:2007-06-11 評価:★★★★★
情報商材も購入し、いろいろな教科書的なものを買いましたが
こちらは参考になりました。
実際にリスク管理をすればコツコツと資産を増やしていくことが出来ます。
1ヶ月おこないましたが数万円+になりました。
ただ私は本書をそのまま実行したのではなく、
いくつかの物を組み合わせて行っています。
本書のみの実行ですと資金がある程度必要になります。
それを応用して、レバ200のデイトレ口座(ロールオーバー)使用
で運用しています。
図も描いてあり初心者にはとてもわかりやすい方法ですが
すべてを鵜呑みにはしないほうがいいと思います。
内容的には満足で、転売せず手元に残しておこうと思いました。
さざなみ投資法の成否は?
レビュー日:2006-11-30 評価:★★★☆☆
さざなみ投資法という具体的なやりかたを、書いてあり興味深い。簡単にいうとスワップがつく午前7時少し前に、売り買いし、最小単位の1銭単位でもうけが出たらすぐ、清算せよ、というもの。ドル円なら10万ドル買って、もうけが1300円ほどだが、それを毎日少しずつ積み重ねれば、ちりもつもれば山となるというわけ。ただし、疑問点は、1000円や2000円ずつ9回もうけても、一度、反対方向に1円でも為替が動いて損きりすれば、損失が10万円出て、9回のもうけが飛んでしまうこと…。このへんは、きちっと検証が必要では?
外貨の組み合わせ別特性の記述が良い
レビュー日:2006-07-14 評価:★★★★★
私は株式もFXも数年やっていますが、今年のように難しい局面で勉強し直すために本を探していました。スワップを基本に・・・という記述は多くの本が書いていることで他の方が取り立てて、それを悪く言うのはおかしい。この本の特徴は外貨別特性や取引や変動が多い時間帯などを解説しているのは他の本に無い特徴で、イラストや統計などを多用して分かりやすく書かれており、初心者向けと判断するのは早計です。この本の良い処を自分のものにすれば、確実なリターンを得れる良書だと感じました。
入門書として悪くなかった
レビュー日:2006-06-09 評価:★★★★☆
FXを始める時に読んだので、内容は参考となる点が多くあった。記述もわかりやすく、スワップを確実に取っていく方法もなかなかよいと感じた。
ただ、これは私自身がFXについて理解が十分ではない初心者であるために抱いた感想であり、既に経験のある人にとっては特段参考となるところはないかもしれない。
やはり、本はそれを読む人の立場や経験によつて読後感が異なるということですね。
こりゃ酷いw
レビュー日:2006-05-30 評価:★☆☆☆☆
スプレットでやられちゃうよ。。
スワップという「さざなみ」で儲ける前に大波で大損こいちゃうよ。。
立ち読みしててなんだか笑っちゃいました。
(ちゃんと「投資の王道」の隣に戻しときましたよ。)
イラストも妙。
有望株の選び方 (日経文庫)
| タイトル | 有望株の選び方 (日経文庫) |
| 著者 | 鈴木 一之 |
| 出版社 | 日本経済新聞社 |
| 価格 | 872円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
入門の良書
レビュー日:2007-02-02 評価:★★★★★
ファンダメンタルズ分析に走る本はだいたいが
割安株投資か成長株投資である。
だから景気循環株についての対応はあまり読んだことがないのが実際で
「景気循環株は難しいから避けましょう」なのだ。
シクニカル銘柄とは説明するのも難しいしその業種の分析は苦労の割に実りが少ないのだ。
その誰もが敬遠したくなるような景気循環株についてしっかりと書いてある。
このシクニカル株の章だけでこの本の代金は元が取れますね。
次に続くバリュー株や成長株についても単純に低PBR・低PERで終わらずに
PBRの注意点やPERの問題点にも触れている。
もしシクニカル(景気循環)銘柄について理解を得たいのならばこの一冊は無条件で「買い」である。
バランスの取れた入門書
レビュー日:2006-12-28 評価:★★★★☆
株式投資について、シクリカル(景気循環)株、バリュー株、成長株に分類し、それぞれの特徴、評価方法、投資法などについてバランスよく述べられています。
本文に書いてあるとおり、バフェット、フィリップ・フィッシャー、ピーター・リンチといった有名投資家の本に拠るところが多いですが、バランスよくまとめられています。
文章も読みやすく、原典を読んでいない方はとっかかりとして、すでにいくつか読んでいる方も復習によいと思います。
ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理
| タイトル | ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理 |
| 著者 | バートン マルキール |
| 出版社 | 日本経済新聞社 |
| 価格 | 2415円 |
どうしても株をやる気になれん。なんで?
レビュー日:2005-02-19 評価:★★★★★
?この本読んだ後、長期投資かインデックスファンドなら堅実にリターンが期待できるのか?とおもって投資を始めようかと思ったけど、やめた。これらがリターンがよかったのは、この本の出る前の20年とか30年とかであって、これからもそうかっつーとそうでない可能性があるなーと何となく思って。「今までそうだったからこれからもずっと」とか「たくさんの−人が儲かってる(ように見える)から自分も」って安易に考えるのはまずいんじゃないの?っていうのが不滅の真理かなーと思ったので。?
長期個人投資家におすすめ
レビュー日:2004-06-18 評価:★★★★☆
この本は、将来の株価は予測不能であることを説いている。特に過去の株価パターンから将来の値動きを予測するテクニカル分析には強烈に反論していて、著者の考えとともにそれを裏付けるデータもあり説得力がある。またファンダメンタル分析に関しても様々な研究により、信頼できないことを実証している。著者の論ずるのはどの方法を用いても、長期的に市場平均を持続して打ち負かすことは困難である。よって分散投資による長期投資をすすめている。この本は個人で長期投資をする人には必読の書であろう。著者の意見に賛成する人はもちろん反対する人も読んでおいて損はないだろう。
常に市場平均を上回る投資法は?
レビュー日:2004-03-21 評価:★★★★☆
「ファンダメンタル価値」学派と「砂上の楼閣」学派も結局は市場平均に勝つことは出来ない。インデックス・ファンドをドル・コスト平均法で取得しじっと待っているのが一番です。これがこの書の結論ですが、それぞれの学派、株式市場の歴史が分かりやすく書かれてあります。これから株式投資を始めてみようという方や、買いと売りばかりで手数料を差し引くと全く利益を上げていない方は必読です。また、ライフサイクルとアセットアロケーションについても書かれてあり、自分が何のために資産を形成し運用していくのかをはっきりとさせないことにはリスク許容度も測定できず、期待リターンを確定できないという現実を突きつけられました。
文学的ニュアンスをも備えた投資の教科書
レビュー日:2003-12-13 評価:★★★★★
非常にページ数が多く、その意味ではある程度の我慢を強いられる著作。しかし、その内容は非常に明快、かつ論理的。過去の実績、分析からは将来の市場の流れを予測できない、という論旨を様々な角度から論証している。長いストーリーの本だが、著者の要旨は一貫しており、全く混乱しない。思わず笑ってしまう文学的表現が散りばめられているのもすばらしい。特に若い方にはおすすめの一冊ではないだろうか。
変な株本にだまされないためにも
レビュー日:2003-12-13 評価:★★★★★
株式投資を「娯楽・ギャンブル」ではなく、「資産運用」と考える人にとっては必読の書だと思います。日々ロウソク足を眺めて売買を繰り返す人と、手数料の低いインデックスファンドを買ったきり放っておいた人とどちらが儲かったのか?この本は株売買における「迷信」を払拭するのに最適です。余計な知識にだまされないためにも、この本は読む価値ありです。でも、「株はギャンブルじゃ!」という人は、この本の結論を乗り越えて自分の力を信じて楽しむのもいいですけどね(ただし、余ったお金で)。
ゲイリー・スミスの短期売買入門 (ウィザード・ブックシリーズ)
| タイトル | ゲイリー・スミスの短期売買入門 (ウィザード・ブックシリーズ) |
| 著者 | ゲイリー・スミス |
| 出版社 | パンローリング |
| 価格 | 2940円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
新しい見方をくれる本
レビュー日:2006-11-27 評価:★★★★★
この本は初心者向けではない。ある程度の知識を全て網羅していないと本書を理解して読みきるのは困難だ。ただ、内容は他には無い見解がギッシリだ。
彼が一人前に毎月利益を出していくまでに、何と19年の歳月を要している。なんと19年だ。うまくいかない事を19年も続けることが出来ただけで常人ではない。しかも19年を常にブレイクイーブンのトレーダーとして過ごせたのが凄い。
彼の投資法はチャートには頼らない。「相場の事は相場に聞け」でチャートに聞く人もいるが、彼はそれを価格そのものに聞く。マーケットの中にある異常さをあらゆる指標の数字から発見していく。ごく自然なことなのだが、何を基準にそれを見つけていけばいいのかが素人にはわからない、そこを自らのトレードと検証をまじえながら丁寧に解説してくれている。
教科書として覚悟して読み込むとかなりの収穫がある。
残念
レビュー日:2005-04-29 評価:★☆☆☆☆
著者は記憶力がよいからチャートをみない。一時期にはほとんど全ての銘柄の高値安値など記憶できたそうです。この時点でチャートを見てトレンドを捉えざるをえない私には、この人のやり方は参考にならないと思いました。また個別銘柄のトレードを志向する目的の方にこの本は向かないのではと思います。
夢がないと思う
レビュー日:2003-04-21 評価:★★☆☆☆
成功しているトレーダーとしては、利益の額が少ないように思う。
著者の労働とその対価である利益は、一生懸命働いて、普通よりは少し上の報酬を得ているエリートサラリーマンと大して変わらない。
どうせトレードや投資の世界で成功を目指すのなら、少し物足りない気がした。
それにロジカルに考えて、筆者の投機手法が有効とはとても思えない。
読後の感想
レビュー日:2002-11-05 評価:★★★★★
自分がトレーダーとして成功するまでの過程はもちろん、今までの実績を公開し、トレーダーとして注意しなければならないことが、自分の体験を踏まえながら、丁寧に述べられています。著者の投資実績がわからない本、本当に多いと思いますがその点、この本の著者であるゲイリースミス氏は、自分の過去の経験から導きだした成功の方法を、提供してくれています。 内容については、短期売買法でありながら、チャートは使わないという、ちょっと驚きの投資法です。また、投資対象も個別銘柄ではなく、ミューチュファンドを利用するなど、意外な感じがしました。内容はもちろんですが、著者自身も非常に尊敬できるトレーダーではないでしょうか。
金言に満ちた素晴らしい書
レビュー日:2002-10-09 評価:★★★★★
パンローリング書籍を読む「ゲイリー・スミスの短期売買入門」「ゲイリー・スミスの短期売買入門」は盟友長尾慎太郎氏の監修、ラリー・ウイリアムズの推奨に惹かれて読み始めた。●素晴らしいエクイティカーブこのエクイティカーブには誰しも驚嘆せざるを得ない。素晴らしい。・・と思って読み進むと連続失敗のエピソードが続く。ここにはゲイリースミスの強さが現れている。失敗にちゃんと直面出来てきたことが分かるからだ。早くも、「ゲイリースミスはただものではない」と感じてくる。まあ、ただ者ではないからこそ本を出版出来たのだろうが。●ミューチュウアルファンド、チャート「ミューチュアルファンドしか投資しない」「チャートは見ない」と来た。チャートは見ない、では短期トレー二ング手法はなんじゃい、ということになるが、「トレーダーとしての経験も積み、記憶力も抜群なので、私にはマーケットが上昇トレンドか、下降トレンドか、保合なのかはチャートを見るまでもなく分かるのだ」という文言を見れば納得である。筆者は依然トレンドの確認にはチャートが必要である。それが感覚的に分かるとはゲイリースミスは凄い。これら以外の興味深い点は以下の通りだ。●マーケットのセンチメントと相場の認識●リエントリー● 取引の絞り込み● バイアスのある市場に集中する読了後の感想は、ラリー・ウィリアムズが述べているごとく金言に満ちた本である。
2時間でわかる 長期10倍銘柄の見つけ方 (2時間でわかる)
| タイトル | 2時間でわかる 長期10倍銘柄の見つけ方 (2時間でわかる) |
| 著者 | 倖 多朗 |
| 出版社 | 中経出版 |
| 価格 | 1050円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
小さなボートで大海原には漕ぎ出すな!
レビュー日:2007-01-30 評価:★★★☆☆
株の本は分かりやすい本がなかなかないが、本書はテクニック派(チャート読解をメインとする方法)での株運用を分かりやすく解説している。本書は株がとっつきにくいが興味がある、という超初心者が、その勉強の最初に手がけるには最適だと思う。
しかし、間違っても本書を手にして株を運用してはいけない。株は1)MBA取得者等頭脳に秀でるもの2)NEETなど時間に秀でる者3)資産家等金銭に秀でる者、の3者が圧倒的に優位な世界なのだ。現在は技術から金融に社会がシフトし、能力あるものはすべからく株に群がる。そんな中で本書を読んだ程度の(本書は基礎どころか超基礎。本書を知っている位では知識のうちにも入らない)間が挑んだら、勝負は一週間以内に付くだろう。そういう意味では、本書は「株面白そうだからやってみようかな〜」というカモねぎを養成して著者が食べようとしているのでは?という悪意すら感じる。
お金は大事だ。別に株をしなければいけないわけではなく、貯金も立派な選択だ。本書から足がかりにしてもっとずっと研鑽を積んでから株をしようという準備をすればよい。
意外とよかった
レビュー日:2007-01-30 評価:★★★☆☆
ローソク足によるテクニカル分析を一切やらない自分がレビューするのも変な話ですが読みやすくて嫌な印象はありません。
実際、読んでみて売りと買いの5法則を試してみようとする気はないのですがP.91〜P.98にある決算情報の6つのポイントはよかった。
いやホントに予想外に素晴らしいです
何が良いって決算推移とデカいチャート、そこにポイントになる部分にチェックが入っていてコメントも簡潔で明瞭。
1ページに1企業の分析だからとても理解しやすい。
範囲は本の中では短い区間だけどこの部分だけは非常に好感がもてます。
短期か長期か、どちらか1冊だけで良い
レビュー日:2006-09-26 評価:★★★☆☆
短期を持っていたら、長期は買わなくて良いと感じました。
ほとんど同じ。
短期も長期もチャートの見方はほとんど同じなのだなーと理解しました。
短期&長期の本として1冊にできるものを、2冊に作った感じです。
著者に好感は持ちますが、でもよく似た本2冊はやはりいらない。
短期の本買ってから買いました。
レビュー日:2006-08-24 評価:★★☆☆☆
短期の本を買ってわかりやすかったので、長期の本も購入したのですか゛内容がほとんど短期の本と何も変わってないです。
新たに決算書の見方が加わってましたが、ごくごく当たり前の事が書いてありましす。期待はずれでした。短期か長期どちらか一方でいいと思います。
毎日更新されるブログと合わせると効果的!
レビュー日:2006-08-19 評価:★★★★★
短期のレビューにも書きましたが、筆者の株に対する取り組み姿勢と人生観に強い尊敬の念を持ちます。
本の内容はとにかくシンプルでわかりやすい。
毎日のブログと合わせて用いると効果的で、そこが他の本とは異なるところです。
筆者はよく「私は神様ではありませんのでまちがうこともあります。」と書かれていますが、それは当然のことで、株価の方向を100%言い当てる人など、この世にはいません。
しかし、短期、長期の本とブログを通して、倖多朗信者はおそらくかなりのスピードで増えていることだと想像できます。(私もその一人ですが)
本の価格も他の本に比べて手頃です。
とにかく買って手にとって、筆者の毎日更新されるブログに目を通して見てはどうでしょうか。
株は孤独なものです。特に株を始めて損をするとすごく孤独感を感じます。
しかし、毎日ブログに目を通していると、筆者の「みんな一緒に楽しく株をして、一緒に儲けましょう」という暖かさを感じるコメントに、孤独感も薄らくと思います。
魔術師は市場でよみがえる―タイガー・マネジメントの興亡
| タイトル | 魔術師は市場でよみがえる―タイガー・マネジメントの興亡 |
| 著者 | ダニエル・A. ストラックマン |
| 出版社 | 東洋経済新報社 |
| 価格 | 2310円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
突飛な人間が率いた組織の面白さ
レビュー日:2007-02-11 評価:★★★★★
ジュリアンロバートソン率いるタイガーと言えば有名ではあったが、私にはジュリアンロバートソンという人物が今まで謎でした。知れば知るほど面白い人間だ。
やっていることの規模も勿論だが一つ一つのポジションを組むまでの執拗な調査は凄みがある。何ヶ月も調査した内容を昼食の間の5分で説明することが求められる組織。大学卒業したばかりの若者やスポーツに傾倒していた若者を採用していた勃興期から自分の保身ばかりを考える人が残るようになるまでの組織の変貌は読んでいてなるほどと感じてしまう。
なぜ、タイガー出身のファンド運営者がこれほどまでに多く現在成功しているのかがなんとなく肌で感じられる一冊。
「投資家がいなければ何も出来なかった。彼らの面倒をみるのは私の義務だ。」という言葉にジュリアンの気概が感じられる。
ジュリアンロバートソンの伝記。
レビュー日:2005-03-10 評価:★★★★★
本書はタイガー・マネジメントの本であるというより、ジュリアン・ロバートソンの伝記だと思う。タイガー=ロバートソンと言って間違いでは無いと思うが、ヘッジファンドに関する書物であるより人物記である。ジュリアン・ロバートソンの名前は、ソロスのクオンタムファンドを一時期運用資産に於いて凌駕したと言われるヘッジファンド、タイガーマネジメントの運用者として、5年?10年ぐらいにニュースなどで頻繁に目にしていた。しかしソロスと比較すると、その人物自身が日本に配信されるニュースに登場することは少なかったように思う。ソロスの方が特異であったのかもしれないが。噂ではあったがあの時にあのマーケットで買っていたのはやはりタイガーだったのか、などと本を読みながら懐かしくマーケットを思い返すことが一番楽しい。彼が運用の世界から引退したわけではなく、現在も10億ドルを超える自己資産の運用を通じて関わり続けているということにも好感した。他の人物評を見たことが無いので本書は好意的に偏向している可能性はあるが、人生には金を稼ぐことより大事なことがあるという、成功者である彼のポリシーにも感心するし共感する。当時から、そして今でも、今ひとつ茫漠とした部分の消えないヘッジファンドというものの理解について、人物とファンドの歴史を通じてかなり補完することができたように思う。人物記であるとしたが、ヘッジファンドに関する書籍としても、当時(今もときどき)粗製されていた無知な著者の書いたナンチャッテヘッジファンド本などと比較にならない、現実の現場を描いた興味深い本。損失を出して市場からドロップアウトしたファンドの物語であるにも関わらず、本書の偏向もあるのかもしれないが成功伝として描かれていることから、巨額損失物の書籍のような嫌な読後感もない。
市場の魔術師の興亡
レビュー日:2005-02-27 評価:★★★★★
1949年にA.ジョーンズが創設したヘッジファンドの興亡を、その道の3巨匠の一人タイガー・ファンドのジュリアン・ロバートソンの伝記を通して語っているのがこの本。 ヘッジファンドについては、1992年?暴落を策してイングランド銀行を破産に追い込んだソロスと英国政府との激しい攻防を、ロンドンで目の当りにしていたが、その後のアジア通貨危機や逆に通貨システム崩壊の一歩手前まで行ったLTCMの破綻等その強大な影響力を見せ付けられている。 ロバートソンの真髄は、「バリュー投資法」――潜在成長力が高くてフリーキャッシュフローを生み出す実力がありながら無視され過小評価されている株や商品を購入し、高くなり過大評価された時点で売って利益を確保する方法である。その為には、あらゆる手法を駆使して徹底的に銘柄を分析し、長期に亘って驚異的な運用実績を上げ続けた。しかし、IT革命とそのバブル・テクノロジー株の狂気により完全に株式市場が変質し、バリュー投資法の継続が裏目に出て運用が悪化し、出資者の投資資金の回収が急で、同時に大企業化した経営が時代にキャッチアップできずに、結局タイガーファンドを閉鎖――この顛末が実に示唆に富んでいて面白い。 ロバートソン学校(?)を卒業した元部下タイガーカブズ達のヘッジファンド市場での活躍、ロバートソンやソロス達ウォール街紳士達の慈善事業等話題も豊かで面白い。何が変わり何が変わらないのか、時代の変遷の中でどのように株式市場に対峙すべきかその教訓を得た。
マンガと図解で入門!貿易取引がよくわかる本―輸出・輸入・航空貨物・英文コミュニケーション・書類のしくみと手続き (KOU BUSINESS)
| タイトル | マンガと図解で入門!貿易取引がよくわかる本―輸出・輸入・航空貨物・英文コミュニケーション・書類のしくみと手続き (KOU BUSINESS) |
| 著者 | 坂崎 正治,高橋 則雄,東 道子,木村 雅晴 |
| 出版社 | こう書房 |
| 価格 | 1470円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
やはりマンガはダメ!!!
レビュー日:2007-03-30 評価:★★☆☆☆
仕事ですぐに知識を得なければならない事情があったので、マンガと図解で大まかに理解できるのならば!!と購入したのだが・・・。
マンガでは貿易取引とあまり関係のない話が書かれ、読んでいるとイライラする。
登場人物たちの会話と学習内容との関連が不明確で、マンガだけ読んでも知識はつかない。
さらに、仕事場でこの本を開いていると、同僚からはマンガを読んでいると思われるて困る。
わかりやすい
レビュー日:2005-02-06 評価:★★★★★
初めて輸入をしようとする人の為に書かれています漫画を使っているので重点ポイントが簡単に理解できる今から貿易で商売を始めようとする人には最適だと思います
貿易初心者はまずマンガから・・・
レビュー日:2003-02-05 評価:★★★★☆
これから商社・物流関係で働くことになった、という人におすすめです。貿易についてのおおまかな流れが理解できます。輸出編、輸入編、書類編、用語編、にわかれていて、特に、書類編は、実際のサンプルに、どこに何の情報がかかれているのか書き込みがしてあり、貿易初心者には、なじみやすいのではないでしょうか。書類編は、初心者にもわかりやすいよう、手ほどきがされている感じで、なんとなく、前任者のひきつぎを受けているような雰囲気に仕上がっていると思います。(船荷証券、保険証券、手形、信用状開設依頼書など)貿易の仕事に就く際に、必要最低限知っておくべき用語が入っているので、一通り読んでおけば業務にスムーズに入れるのではないかと思います。輸出編・輸入編では、実際の商社での業務をベースにしたマンガ(主人公は商社の新入社員OL小林さん)で解説されているので、商社の仕事内容をおおまかにつかむには良い本だと思います。商社、メーカー輸出部などの内定者やこれから就職する方におすすめの本です。☆を1つ削ったのは、ブランド品、雑誌に見る輸入品特集、など、あまり実務とは関係ない箇所がほんの少しだけあることです。(しかも、やや古い(89年?90年など)部分があったり)巻末に索引もついていますし、使い勝手はまずまず良いと思います。